月刊「同和と在日」 2011年7月 示現舎 電子雑誌

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シリーズ「自演」では前回に続き差別自作自演事件の関係者を直撃する。朝鮮学校への補助金支出問題で福岡県が提訴された。原告の1人であるなめ猫こと近藤将勝氏から、その背景を特別寄稿。とある部落が同和地区指定されなかった理由を住民に直撃取材。ほか●リベラルな電波グラビア館・民主議員、日弁連もドン引きしたナゾの在日韓国人女性●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第2回・住民から総スカンを食らう・八女の「なめ猫」・熊本氏、週末社長について語る●シリーズ なぜ二重詐取が行われたのか ~福岡の朝鮮学校と行政の不透明な癒着の謎を追う・高校無償化により地方自治体による朝鮮学校への補助金問題がクローズアップされた・福岡で明るみになった朝鮮学校による補助金の二重取り●滋賀の“同和ではない部落”を歩く・田んぼの中に浮かぶ島・こんな大きな在所、隠せるわけないやんか・自主独立という「解放運動」●声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅・第3回「「同和」問題啓発漫画「2020」」●滋賀県同和行政バトル日記⑧・第4回口頭弁論 地域総合センターって何?・大阪の「土地差別調査禁止」条例が今年10月から施行開始・東近江市で地域総合センター廃止の動き